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アリエクスプレス英語で住所の書き方~適当でもきちんと届きます

アリエクスプレス-英語-住所
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アリエクスプレスで初めて商品を購入する際は送り先の住所を英語で登録する必要があります。でも英語表記の住所の書き方をネットで探すと調べれば調べるほどややこしいです。例えば「港区」はローマ字でMinato-kuと書くか英語でMinato Wardなのか、○○ビルの「ビル」はBuildingかBldgか、人によって書き方違うみたいなんで混乱しちゃいます。

情報に流されてここでつまずく人が多いですが、結論を言うと「そんなことどーでもいい!」です。ビジネスで名刺とかに記載するなら別として、個人輸入の場合は細かいこと気にしなくても要は商品が問題なく届けばいいわけです。最終的に家に届けてくれるのは日本人(主に郵便局員)なので英語はあまり得意ではありません。英語でカッコよく入力するより、わかりやすいローマ字の方がよっぽどいいと思います。

ここからは実際の入力画面をサンプルにして解説していきます。英語での住所入力は初めての方がほとんどだと思いますが難しく考えず気楽にチャレンジしてみましょう。

住所の書き方を解説します

英語で住所の書き方

こちらの画像は、僕が実際の入力フォーマットを使用して入力した2つのサンプルになります。

(例)画像左側は
〒540-0008 大阪府大阪市中央区大手前1-2-3 はてなマンション501号室
スズキ アイゴ [TEL:090-1234-5678]

(例)画像右側は
〒163-8001 東京都新宿区西新宿4-8-12 江戸っ子タワー1810号室
スズキ アイゴ [TEL:03-1234-5678]

記載の住所は僕の住所ではありません。適当に考えたものなのでプレゼントとか送っていただいても届きません
ごめんね(≧▽≦)

では各項目ごとに解説していきます。単語の先頭は大文字か小文字かどっちでもいいです。深く考えなくても届きますからね。

英語で住所の書き方
画像の数字①~⑧の順番で入力するとわかりやすいです。

①Country/Region
国名の欄です。選択式になっているのでjapanを選択してください。

②Zip/Postal Code
郵便番号7桁を「123-0001」のようにハイフン付きで入力します。

③State/Province/Region
都道府県名を後ろの「都府県」は付けずにローマ字で入力します。東京都はTokyo、大阪府はOsaka、神奈川県はKanagawa、北海道のみ「道」の部分も含めてHokkaidoと入力します。

④City
市町村名まで書く欄ですが東京23区だけは区の名前を書いてください。市区町村の書き方は「-shi」「-ku」「-cho」「-mura」という風にローマ字で結構です。(例)Sapporo-shi、Yokohama-shi、Kumamoto-shi、Chiyoda-ku、Koto-ku、Katsushika-ku、Oshima-machi、Oiso-machi、Yugawara-machi、Rokkasho-mura、Higashidori-mura、Onna-son
町名より前に郡(gun)がある場合、三島郡島本町はShimamoto-cho Mishima-gun、吉野郡十津川村はtotsukawa-mura Yoshino-gunで問題ないです。日本の住所は郡→町の順番なのに対し英語の住所では町→郡と単語は右から書いていきます。

⑤Street Address
City以降の住所です。英語の住所なのでこちらも単語を右から順番に書きます。政令指定都市は「区」から、東京23区はすでにCityの欄に区を書いたのでそれ以降ということになります。
浪速区港町1-2-3は(1-2-3 Minatomachi naniwa-ku)、霞が関1-3-1は(1-3-1 kasumigaseki)
北海道やその他地方には独特な住所表現のところがありますが国際的な書き方は深く気にせず、日本の配送業者に意味が伝わるような形でローマ字入力していただければ大丈夫です。

⑥Street Address(2行目)
建物名や部屋番号を入力する欄ですので一戸建てなどの方は空欄で結構です。部屋番号→建物名の順番で書き、部屋番号は先頭に「#」を入れます。ニコニコマンション502号室は(#502 Nikoniko mansion)、山田ハイツ2階は(2F Yamada heights)です。
建物名に出てくる主な英単語は他に、コーポ(corpo)、アパート(apart)、ヴィラ(villa)、メゾン(maison)などですがこれ以外の場合は自分で調べるかローマ字で大丈夫です。manshonとかapatoとかでも日本人だと普通に理解できるので問題なく届きます。

⑦名前
苗字だけでも届くとは思いますが、商品受取り時に本人確認がある場合にも備えてフルネームのほうが無難です。Aigo Suzukiのように下の名前→苗字の順番で入力します。
【特殊なケース】もし居候などで表札の名前と本人が違う場合、日本なら「○○様方□□宛て」という感じで書きますが、英語の場合は「□□ c/o ○○」と名前の順番を反対にして真ん中に「c/o」を入れます。

⑧電話番号(Tel)
TelとMobileの2ヵ所入力欄がありますが、下のMobileの欄は必須ではないので携帯電話の場合も上のTel欄のみで大丈夫です。
【固定電話の場合】左(Country Code)に日本の国番号「81」を入力。中(City Code)に市外局番先頭の「0」を外したものを入力(東京「3」、大阪「6」、横浜「45」、福岡「92」)。右(Tel Nur)にそれ以降の番号を数字のみで入力
携帯電話の場合、左(Country Code)に日本の国番号「81」を入力。中(City Code)に携帯番号はじめ3桁の「0」を外して入力(090は「90」、080は「80」)。右(Tel Nur)にそれ以降の番号を数字のみで入力

以上で完了です。大事なことは日本の配達員が見て理解できる内容かということです。ルールやフォーマットを気にするよりも日本語の住所と同じで郵便番号や住所の数字は間違いないか、そこを重視して下さい。

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